久しぶりに泣いた
週末になっても特に出かける事もなく引き篭もってゲームをしている。
世間ではFF7Remakeで賑わっているが僕はグランディアHDというゲームをしていた。
オリジナルのFF7の出た1年後ぐらいに出たゲームだが当時セガサターンにしては珍しい王道RPGだったしFF7より前に出ていたらセガサターンの運命も変わっていた‥‥かもしれない。
当時学生だったのだがこのゲームでは何度か泣いたシーンがあった。
大人になって久しぶりにやってみたが記憶にある所で同じように泣いていた。
昔からそうだが現実では殆ど泣いた記憶ないがゲームや映画や漫画等の創作物で泣くことが多い気がする。
よく卒業式とか恋人に振られたとかで泣いている人をみるが今でも余り理解できない。
生きている限り必ず別れはあるのだから遅いか早いかの違いだけじゃないかと他人に無関心に近い僕は思ってしまう。
そういえば最近泣いた記憶がほとんど無いなと思っていた。
1番近い記憶ではある組織に属してた時に余りに嫌すぎて、「明日が来なければ良いのに」と本気で思って少し泣いた記憶だ(この事については書く気になったらまた書こうと思う。)
しかし休みになってゲームばかりしていると生活リズムがおかしくなるな。